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多汗症と肥満

多汗症と肥満

肥満の人に多汗症の人が多いといわれています。肥満と多汗症の相関関係は立証されたわけではありませんが、実際、太った人に汗っかきの人は多く、現実の問題として肥満を解消すれば多汗症が良くなる事が多いようです。

肥満の人には内臓脂肪が多いようで、内臓脂肪が多いと汗をかきやすくなるのです。肥満になると皮下脂肪もたまります。脂肪分が多くなるだけ体温を外に排出することが難しくなります。その分余計に汗をかいて体温調節しようとするのです。多汗症までいかなくても汗の量は多くなってしまいます。

内臓脂肪の多い人は動脈硬化も要注意です。内臓脂肪の多い人の血液は脂肪酸の濃度が濃くなります。血中の脂肪酸濃度が高くなると、血管に動脈硬化を起こしやすいのです。血流が悪くなり、体温の調節が妨げられて、多汗症を引き起こします。肥満は多汗症の他にもいろいろな病気を引き起こす元となります。肥満を解消する事が多汗症対策にもなります。

   

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