多汗症のアポクリン腺除去手術のリスク
多汗症やわきがを根本的に治す治療法にアポクリン汗腺の除去手術があります。治すというより、多汗症やわきがの根本原因を元から取ってしまおうというのがこの治療法になります。
アポクリン汗腺は私たちが持つ3つの汗腺のうちのひとつです。この汗腺から出る汗には水分や塩分だけでなく、身体の老廃物、脂肪やたんぱく質、アンモニアなどが含まれています。多汗症の汗のにおいの元、わきがのにおいの元となる汗が分泌されるのです。3つの汗腺のうち皮脂腺からも皮脂が入った汗が分泌されるのでにおいの元となるのですが、アポクリン汗腺ほどのにおいの元になりません。
アポクリン汗腺除去手術では医師がわきの下の皮膚を切開してアポクリン汗腺を1つずつ除去していきます。小さな傷跡だけでわきの下の多汗症やわきがからは開放される事ができます。多汗症やわきががもたらすストレスからも開放されます。しかし、アポクリン汗腺にはアポクリン汗腺の役目があります。また、わきの下の汗を止めてしまうと他のところから吹き出すということもあるようです。このようなリスクも把握した上で施術を受けるかどうか施術医としっかり相談しましょう。
