多汗症と食事内容
多汗症になる人は欧米人のほうが多いそうです。欧米の人は多汗症の人が10人中8人ほどいるそうです。日本人はおよそ10人に1人(より少ない)です。確かに欧米の人はよく汗をハンカチで拭いていますね。この大きな違いはどこから来ているのでしょうか?
多汗症が欧米人に多く日本人に少ない原因は食習慣によることが多いのでは?と考えられています。欧米の人の食事は肉類・脂肪などたんぱく質と脂質が中心です。日本食のように脂質の少ない魚類、大豆のような植物性のたんぱく質、野菜類を中心とした和食だと多汗症や、また、においのする汗、わきがの人が少ないようなのです。
ただ、最近は日本でも食事の欧米化が進んでいます。多汗症やわきがの人が増えてきているのです。多汗症の原因はいろいろありますから、食生活だけを見直しても良くなるかは人それぞれですが、食事の内容が多汗症やわきがに大きく影響している事は確かです。多汗症に対症療法だけでなく、食習慣、生活習慣からのアプローチも多汗症に効果的だと思われます。
