多汗症の予防には汗をかく事
多汗症には良くない環境が現在社会にはあります。また、多汗症でない人にとってもこの環境は身体によくありません。現在社会は便利になった分、歩かずに自転車、バイク、車で移動してしまいます。エアコンが普及して夏でも汗をかかなくなりました。実はこの汗をかかない状態が多汗症を誘発している原因の1つとなっています。
人間の身体には200万とも500万ともいわれる汗腺が存在しています。汗腺は身体の熱の調整という役割がほとんどです。老廃物の排出は汗腺の主な役割ではありません。ですから、たくさんある汗腺も体の熱が上がらなければ休んでいる状態です。現在社会は身体の熱が上がらない状態が長いので、休眠する汗腺が増えています。汗をかく時は残った汗腺から分泌されるため水分以外の成分が汗に混じり、どろどろの汗になってしまいます。
多汗症の予防や対策として普段から汗をかき、サラサラのよい汗をかけるように汗腺を鍛えておくことです。過不足のない運動、お風呂などで温まり汗をかきましょう。また、エアコンなども控える事が大切です。
